教育目標
学び合い 高め合い 共に伸びる子
校章
昭和33年秋 制定
育みの環境を波で表徴し、3枚の桂は勉学の象徴。中央に七浦小学校の「七小」を浮彫にして校名を表している。渚を静かに洗う波、怒涛岩をかむ荒天の波、その波のあけくれに子どもたちは月の桂を手折らんと日夜、集落の友達と手をとり合って、ししとして進む姿、それが七浦校に学んだ人達のいついつまでも母校を思慕する心情であるようにとの念願をこめて制定したものである。
校歌
作詞:若松 健三 作曲:中田 信
1
くいなの浜のいそづたい
波を子守の歌ときき
目にはるかなる沢崎の
ともしびきょうも清らかに
われらはぐくむ七浦校
2
朝な夕なに金北の
峰の気高さふし仰ぎ
雪のあしたも風の日も
六年通わんすこやかに
われらはぐくむ七浦校
3
深き思いを身にしめて
歩々のあゆみも国のため
知識の新芽すくすくと
望みは高しいざゆかん
われらはぐくむ七浦校